俳優芦田愛菜ちゃん、もうチャン付けじゃないですが、子役から大活躍されていたので、いつまでもカワイイ天才子役『まなちゃん』のイメージが頭に残っている方って多いですよね。
『家なき子』で大ブレイクした安達祐実さんもそうでした。
一時は学業に専念するため芸能活動をセーブされていた時期もありました。
その結果、難関私大(慶應義塾大学法学部政治学科)に合格し、今は学業と女優業の二足の草鞋を難なくこなされているんです。
お仕事では、2023年7月15日(土)よりい始まる日本テレビ系ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』への出演が発表されました。
学業も仕事も、しかも人前に出るというプレッシャーのかかる職業をどのようにうまくコントロールしているのでしょう。
少しプレッシャーがかかるとすぐにへこたれてしまうので、そのメンタルの保ち方を教えてほしいです…
彼女は勉強に集中したい高校生からは自分で仕事のペースを決めていたそうです。
ただ子役で大活躍だったので、その後高校卒業まで長期間のブランクになると、空白の期間が長すぎて『過去の人』になってしまいます。
そういった事態を避けるために、少しだけ仕事をこなしてメディアには出演し続けるという戦法をとったのでは?なんて推理までされるぐらい。
まだ10代なのに大成功をおさめられているというやり手です。
彼女が自分で仕事量をコントロールしていたというのは分かりますが、それ以上にやりたい時に常に仕事があるということがまた驚異的です。
それだけ事務所や現場スタッフ、スポンサーにも評判がよかったんでしょう。
子役時代から受け答えがしっかりしていて教え込まれているな~って関心していましたが、子役で一躍スターになってチヤホヤされてもそれにおごらずにと、しっかりした親御さんの教育のたまものだと思います。
それに、厳しい芸能界で仕事をされている大人を見てきたので、冷静な視点が養われたのかもしれません。
今後はどのようなキャリアを積んでいくのか、一俳優というよりも一人の人間としての生き方に興味を持つ方です。