アメリカの人気俳優ジョニー・デップ!
人気俳優の枠をとびこえ、というよりも納まりきらないといった方が適切かもしれません。
世界最大の映画スターとされる人物です。
少々外見も奇抜でしょうか。
日本ではなかなか見られないタイプの方ですよね。
余りにも有名すぎる映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』はじめ
- チャーリーとチョコレート工場
- シザーハンズ
- ネバーランド
などたくさんの作品に出演をされてきました。
十分なキャリアがあるのでそりゃそうだよねとなりますが、2023年6月9日に還暦を迎えられたんです。
余りにもキャラクターが強くてパワフルで強面なオーラで、いつまでもイケイケな感じがするので『還暦』という言葉が世界一似合わないスターだと思います。
ベタだけど、彼の『パイレーツ・オブ・カリビアン』が見たいなと思っていたのに…
どうやら同作シリーズへの復帰は可能性が相当低いそうです。
下世話な話ですが、出演のギャラは2,000万ドル(約28億円)だというのに蹴ったというので更なる驚き!
その裏には、ご本人のプライベートに関する誤解が生んだトラブルがあったとも言われています。
どれだけお金を積まれても、出ないといったら出ない!とは、さすがハリウッド俳優さんです。
ジョニー・デップにとって28億円は、私のいくらに相当するんだろう…と無駄な計算をしてしまう庶民(涙)
28億円ものギャラを提示されて断る人、日本だとナンパーセントいるでしょうね。(笑)
とはいえ、出演を断ったからと大人しく隠居生活を送るタイプには見えずどうするのかな~と今後をリサーチしてみました。
ジョニー・デップは最近ではもっぱらフランスで過ごす事が大半だそうです。
俳優業よりも興味があった音楽や芸術に時間を費やしながら、自分を表現することに関心が移ったともいわれています。
とはいうものの、ジョニー・デップ主演映画『Jeanne du Barry』ではルイ15世役をつとめていて、2023年5月16日開催の第76回カンヌ国際映画祭に出席し喝采を浴びています。
何とかスクリーンには出続けてほしいなというのが私の希望で、俳優としての活動がどのようになっていくのか、彼の発言には注目していきたいと思いました。